WEBrick独書会 第1回

独りでボソボソとコードを読む会の第1回。
最初に読むのは、そう。webrick.rb。
rubyのソースを一式、落としてきた場合はlibディレクトリに入っています。
内容は使っているメソッドはrequireのみ。
lib/webrickディレクトリ以下のファイルをrequireしまくっています。


つまり

require 'webrick'

することで、lib/webrickディレクトリ以下のライブラリをズラズラと読み込むことになります。


逆にlib/webrick以下のファイルでrequireされていないファイルは以下かな。
# なんで、全てrequireしてくれないんだろう?


require されたライブラリは組み込み変数 $" で参照できるので、
興味のある人はどんなライブラリがrequireされるか確認してみましょう。


最初と言うことでメチャ簡単ですが、第1回はおしまい。