aRubyKaigi2011の話
ダークサイドに落ちそうな感じで残業の日々を送っていて
今年はaRubyKaigiは作れないかもなーとか弱気な事を思っていた所
ITOSOFT DESIGNさんがiRubyKaigi2011をリリースされ、
そのリリースコメントでaRubyKaigiについて言及されてるじゃないですか...
@takkaw さんのaRubyKaigi2010の出現により、 一遍に目が覚めてしまいました。
僕の方こそ目が覚めました。
そう、Rubyのイベントのために普段は全然使っていない
Javaを書くという不思議な季節が今年もやってきたのです。
完成tweetをid:takkanmさんらに拾っていただき、
RubyKaigi日記でtdtdsさんにご紹介いただいたり...
感謝と恐縮でいっぱいです。
ちなみに、昨年はイベントをRubyKaigiのサイトから人力で(!)
OpenOffice.orgのシートにイベント情報をまとめて、
後はListViewにガショっと突っ込んだら動いたなぁという感じでした。
ブロッケンJr.の"見よう見まねでやったがうまくいったぜ"メソッド。
今年は、もうちょっとマシにしようと思って
イベント情報がyamlでgithubにあったので、
それをsqliteのdbに突っ込みました。
今年から追加されてたgravatarもopen-uriを使って取ってきて
ImageMagickで加工したのをAndroidプロジェクトのassetsディレクトリに突っ込みました。
sqliteに突っ込むところは、yokohama.rbでSequelを習っていたのが良かったです。
iRubyKaigiについているfav機能を付けたいけど
今年も実装できないかもなぁなんて思っていたら、
@LuckOfWiseさんというAndroidの会 岡山支部長の方が
コードをズガっとgithubに突っ込んでくれて
1日でfav機能ができましたw すげーw github便利(違
デザインも大幅に変わりました。
遊びでやっていたら本物を召喚してしまったという
闇ストーリーです。